2017年4月21日金曜日

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集 (その3)

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を順番にまとめておきます. 楽譜付きのちょうど良い音源があったので.

シリーズの最終回, 第11番から第15番です. 第1回は第1番から第5番, 第2回は第6番から第10番となっています.

2017年4月20日木曜日

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集 (その2)

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を順番にまとめておきます. 楽譜付きのちょうど良い音源があったので.

最も有名な第8番を含む, 第6番から第10番です. シリーズの第1回はこちら, 第3回はこちらです.

2017年4月19日水曜日

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全集 (その1)

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲を順番にまとめておきます. 楽譜付きのちょうど良い音源があったので.

第1回の今回は第1番から第5番の5曲です. この中では第3番が一番有名でしょうか. 第2回は第6番から第10番, 第3回は第11番から第15番です.

2017年4月15日土曜日

外山/大阪交響楽団の2016/10/27のショスタコーヴィチ

これは2016年10月27日にザ・シンフォニーホールで行われた、外山雄三氏の指揮による大阪交響楽団第205回定期演奏会に関する記録です。

  • ショスタコーヴィチ:前奏曲とスケルツォ」作品11 (弦楽合奏版)
  • ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 作品77 (Vn:有希 マヌエラ・ヤンケ)
  • ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 作品47
というオールショスタコーヴィチプログラムです。 公式の情報はこちら。 この演奏会自体が今から半年前で、この原稿を書いたのもひと月前ですが、気が向いたので微修正した上で公開しておきます。


2017年4月14日金曜日

クラーナハ展@大阪の感想

昨日(2017年4月12日)、中之島の国立国際美術館で開催されていたクラーナハ展へ行って、強い衝撃を受けたので感想をまとめておきます。 知人に薦められたから行ってみた、という程度の軽いノリだったんですけどね。 一晩経って、そろそろ言語化できそうな感触を得たので(そして、これ以上先延ばしにすると当日得た感覚を忘れそうなので)。 絵画に関してはまったく詳しくないので的外れな内容を含んでいるかもしれませんが、お許しください。

なお、クラーナハに関するWikipedia記事はこちらで、この記事に出てくる絵画についてもそちらで確認してください。 正直なところ、実際に会うかせめて図録等で紙上で確認しないとそのニュアンスは十分に伝わらないと思うので、この記事に画像データを置くのはやめておきます。


2017年4月8日土曜日

ジネット・ヌヴーのブラコン

飛行機事故により若くして亡くなった女性ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴー (Ginette Neveu, 1919/8/11-1949/10/28) による、 ブラームスのヴァイオリン協奏曲の録音についてまとめておく。

ジネット・ヌヴーの演奏は情熱的なスタイルで知られ、しばしば「炎のような」と形容される。 その名は1935年、15歳のときにヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールでダヴィッド・オイストラフを大差で下し第1位を得たことで知られるようになった。 それから第二次大戦の間を除いて熱心に演奏活動を展開するが、30歳のときにアメリカへ向かう途上で墜落事故に巻き込まれ、その生涯を終えた。

ジネット・ヌヴーによるブラームスの演奏としては、他に兄のジャン・ヌヴーとのソナタ第3番が残されている。